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行政書士 木村俊之事務所
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事業承継の基本的なステップは下の図のようになります。
事業承継の方法には親族内承継、従業員への承継、M&Aの3つあります。それぞれの方法のメリット、デメリットは下表のようになります。
事業承継計画書とは、中長期の経営計画に事業承継の時期、具体的な対策を盛り込んだものです。イメージとしては下図のようになります。
事業承継には、大きく分けると2つあります。
今までの事業承継は、1.事業財産の承継がメインでした。それは右肩上がりの経済状況では、それまでの経営を継続すれば全体の拡大に合わせて、それなりに発展したから2.事業経営の承継は重要ではありませんでした。
しかし、これからは国内は市場が縮小し、世界ではグローバル化により競争が激しくなっています。2.事業経営の承継で会社の強みを引き継がないと、会社の存続自体が危うくなります。
そういう環境を考慮し、当事務所では事業経営の承継を支援することに力を入れております。
知的資産経営報告書はいろいろなメリットがあります。
知的資産経営報告書とは、企業の競争力の源泉である技術ノウハウ、特許などの知的財産、経営理念、顧客とのネットワークなど財務諸表にはあらわれてこない資産を目に見える形にまとめたものです。
事業承継に当たってはこの事業の強みである知的資産を見える形にしてきちんと承継していくことがとても大事です。また金融機関にその企業を理解してもらうことで融資につながるという面もあります。
ヒアリングやディスカッションを元に課題を明確にします。
知的資産経営とは、この知的資産を活かして会社の戦略を考えることです。知的資産経営報告書を具体的にどう戦略に活かしていくのかの指導・支援を行います。
活動としては経営者をはじめ、各層別のヒアリングやディスカッションを通して、強みやリスク、チャンス、課題を明確にしていきます。
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