中小企業支援のことなら、埼玉県羽生市の行政書士 木村俊之事務所にお任せください。
ミラサポ登録専門家。大手電気メーカー32年の豊富な知識と経験
行政書士 木村俊之事務所
〒348-0053 埼玉県羽生市南5-23-12
0120-092-878
営業時間 | 9:00~18:00(日祝を除く) |
---|
お気軽にお問合せください
事業を発展させるための経営戦略をどう立てるのかについて解説しています。
まず、企業にはミッション(使命)があります。別の言い方をするとその企業の存在意義。何のために企業が存在するのか、究極の目的です。
そのミッションを実現するために、当面3~5年先のありたい具体的な姿を決めます。これは一般にビジョンといいます。
そのビジョンを達成するために、現状を分析し、さらに外部環境も考慮に入れた上で、どうやってそれを達成するのか作戦を考えます。これが経営戦略です。
バランススコアカードでは、経営戦略を考えるときに、4つの視点から考えます。
4つの視点にはつながりがあります。具体的な戦略ストーリーを考えるときに、このつながりを使います。
経営戦略作成から実行までの大きな流れは下図のようになります。
まず最初のステップであるSWOT分析を行います。
自社の強み・弱み、外部環境における機会・脅威という観点から要因を抽出していきます。
次にSWOT分析で抽出した要因を使い、下記のマトリクスに従い、具体的な戦略案を考えていきます。
戦略案を、4つの視点で更に具体化し、ストーリーでつなげ、戦略マップを作成します。
下記のマップは一例。(出典:バランススコアカードの使い方がよくわかる本)
経営コンサルタントが支援します。
経験豊富な経営コンサルタントがお客様をコーチングしながら、ミッションや将来のビジョンを言語化します。
言語化することで、企業内でそれを共有することでできるようになります。
ファシリテータ役を務めます。
上記で作成したビジョンを実現するための経営戦略をファシリテーションしながら、一緒に考えていきます。
さらにその戦略を具体的な実行計画に落とし込むフェーズまで支援致します。
一番難しいフェーズです。
作成した実行計画に沿って、活動を進めていきます。毎月進捗確認をしながら、適宜計画を見直します。
外部の人間が入ることで実行への動機付けになります。
お問合せ・ご相談は、お電話またはフォームにて受け付けております。
まずはお気軽にご連絡ください。
お気軽にお問合せください
0120-092-878
〒348-0053
埼玉県羽生市南5-23-12
行政書士業務だけでなく、趣味や日々感じたことや思ったことを綴っております。こちらもご覧ください。
詳細はこちら